2010/10/17(日)宗派教派を超えた現代の奇跡

未定義 天国の記者

1014祝福式 他宗教聖職者達からお祝いのメッセージ

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1014祝福式においてキリスト教、イスラム教、仏教の聖職者達が祝願の祈りやメッセージを下さった。セレモニーと言ってしまえばそうかもしれないが、反目し合ってきた歴史を思うと、宗派、教派を超えて同じ目的で場を共にし、それぞれのスタイルで祝願を表現していること自体、驚くべき現代の奇跡である。

すでに時代は宗派教派を超えて人類共通の普遍的幸福とは何か?を明確にする時代を迎えている。

2010/10/15(金)喜びと哀しみの美しさ

未定義 天国の記者

祝福結婚

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ご主人の写真を強く抱きウエディングドレスを纏う一人の新婦。この方の姿を見ながら言葉にならない感動が心をよぎる。本当は写真の夫ではなく実体の夫と共に手を取り合ってこの場に立ちたい心情を持っていることは言うまでもない。しかし、今はそれが出来ない。その胸に去来する思いを察すると本当に胸が痛む。この方の前途に大きな神様の祝福があるように祈らざるを得ない。

結婚は本来、神が人間に最大の幸福として下さるプレゼントだった。しかし、神を失って生きてきた人間はそれを人間の次元で扱ってきた。(そうせざるを得なかった)そのことを本当に知ってみると神が人間を求めてきた世界と人間が神に出会いたかった世界は、お互いにどれほど号泣しても埋めることができない感動の世界がある。

祝福結婚は“ハッピーウエディング”ではなく、Holy Wedding(聖なる結婚)である

2010/09/08(水)教会活動 2010年9月号

未定義 天国の記者

1万拝の敬拝精誠

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特別精誠期間にあって、教会長様が8月20日から1万回までの敬拝の精誠を立てて下さっています。28日の段階で9000拝をなされ、29日礼拝の前には1万拝を達成されます。今、韓半島南北平和統一がなされるかどうかの大きな分岐点といわれる中、このような精誠はどれほど貴重でしょうか。祈 南北韓半島平和統一

夏休みの中高生修練会

 
8月8日に行われた純潔ラリー
 8月8日に行われた純潔ラリー
 
全体での記念撮影
全体での記念撮影

2010年夏休みの中高生修練会が札幌手稲教会を会場に行われ、札幌教会からも多くの中高生が参加しました。手稲山登山や純潔ラリーなど盛りだくさんの内容でした。

7・1節7・8節 名節行事行う

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8月16日第20回7・1節、第14回7・8節を韓国天正宮博物館とインターネットで連結して行いました。お盆中でしたが、50名余りの食口が参加しました。

式典は午前8時から始まり、父母様は非常にお元気なご様子でした。文亨進世界会長が代表祈祷され、父母様がケーキカットされた後、日本の二世が祝歌を披露しました。7・1節の名節が制定された時、氏族的メシヤの活動が始まりましたが、今回あらためてそれを完成させていく重要性を強調されました。

八大教材教本安着式行う


8月8日真の父母様み言八大教材教本北北海道教区安着式が教区本部で行われ、その様子が教区全体の教会にインターネットで配信されました。

参加した食口にはお祝いの記念品が渡されました。八大教材教本を入れる箱“天福函”は“神様と父母様の住まわれる家である”といわれ、この日から札幌教会でも八大教材教本と天福函を教会で受けるための訓読と敬拝の精誠が始まりました。

2010/08/09(月)教会活動 2010年8月号

未定義 天国の記者

iSTFチャレンジセミナー


7月30日、31日で第2回目のiSTF(小学生)チャレンジセミナーを日高で行いました。 教会から出発する際に、教会長様より頂いた「一人では行動しないこと」のみ言をしっかり守り、お兄さん、お姉さん班長を中心に、みんながまとまっての行動になりました。 み言学習、さんごの滝までのハイキング、ユンノリゲーム、野外炊飯と内容の濃いセミナーとなりました。

7月13日夕方の聖燭

先だって、7月13日の夕方に撮った礼拝堂の聖燭です。祈られる聖母のようです。

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天地人真の父母様定着実体み言宣布大会み言伝授

7月11日礼拝に引き続き、天地人真の父母定着実体み言宣布大会み言伝授が行われました。その中で教会長様から「今の時、様々な集団がみ言を歪めて混乱させる動きもある中、何より真の父母様がみ言の実体であられることを宣言し、その上で、この大会においての指示事項で真っ先に強調されたように訓読の大切さ、訓読の生活化を成し、私たちが今一度、再創造されていかないといけない。一日の生活を5時の訓読を中心に行わないといけない」と語られました。

その後、今回の大会のパンフレットを複製した記念のみ言冊子が一人一人に伝授されました。
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藤田孝子さん全国インターネット昇華祝祭

7月11日拉致監禁に会い、強制改宗を迫られる中、自ら命を絶った藤田孝子さんの昇華祝祭が本部教会で行われ、全国一斉にインターネットで中継されました。式典の中で小山田秀雄先生が報告祈祷され「今日の昇華祝祭は摂理的にも大きな意義があります。無念の中で亡くなって逝かれた彼女の霊に対して文亨進世界会長様を通して『天動聖孝精』の揮毫を下さり、人権を理解しない権力への抵抗と抗議、そして私たち食口一人一人の悔い改めと決意の出発の場です」と祈られました。

また、生前の彼女を知る方々の証しを通して、彼女の純粋な信仰姿勢の一端が紹介され、とても感動を受けました。
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天地人真の父母様定着実体み言宣布大会

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7月8日札幌教会にも70名以上の食口が参加し、天正宮とインターネットでの同時中継で大会に参加しました。文鮮明先生がこの1ヶ月期間に16時間と23時間25分の2度の大きな訓読会を捧げられた土台でのこの大会です。

大会のみ言の最後の指示事項でも、最初に改めて“全祝福家庭が訓読教育を毎日実践すべし”との指示を出され、訓読会にどれほど天が大きな願いをかけているかを実感させられる時間でした。

2010/07/12(月)教会活動 2010年7月号

未定義 天国の記者

聖木周辺の草刈行う

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7月3日以前聖地に植えられていた松の聖木周辺の草刈を行ないました。

事情で今の場所に移った後、2年以上、ほとんど訪れる人もいない中で、土壌も悪く、夏の炎天下の暑さや冬の強風、豪雪にじっと耐えてきた聖木の松。それを思うと本当に申し訳ない心情で教会長の呼び掛けで今回草刈が実現しました。

この日は青年部、壮年婦人、心の友の会など老若男女が総出で汗を流しました。幸いにも赤茶色の枝に交じり、新芽が芽吹いて来ている枝々に悔い改めと希望の心情を皆が感じました。草刈後、兎の糞を根元に撒き、柔らかい草を敷き詰めた後、教会長が「この聖木が風雪や暑さに耐えながら生き残って来た執念は、この教会の食口達が受け継ぐべき執念です」祝祷をされ、全体で記念撮影をしました。本当に快い汗を流しました。感謝!

6月度天一国食口統一慰霊祭行う

6月27日 6月度の天一国食口統一慰霊祭を行ないました。

今月も120名を越える食口達に縁のある方々の芳名を教会長が一人一人読み上げました。

多くの方々がみ旨を知らないまま霊界にいかれた中で、このような形で神様のみ旨と関わりを持てることは、読み上げられる一人一人にとってどれほどの光明かと強く感じさせられます。
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悔悟と希望

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食口達の精誠が詰まった元の聖木。今は事情で移設されたが、ここ2年殆ど訪れる人もいない中、ひっそりと夏の猛暑や極寒の強い風や豪雪に耐えてきた。しかし、教会長の呼びかけで周りの草刈をしようと食口達が悔悟の思いで集まった。刈った草を根本に敷いてわずかな肥料を巻いた。赤茶色の木の姿の中、伸びた聖木の上側には、何と若葉が茂りはじめていて“札幌教会の復活の象徴にしよう”と大きな希望を与えられる。

2010/06/30(水)臨時ニュース

未定義 天国の記者

第11期Jr.STF選抜修練会参加

6月19日~20日第11期のJr.STF選抜修練会が日高で行なわれ、札幌教会からも11名のチャレンジャーが参加しました。一日目は論述試験、面接、原理試験、2日目は体力意志力試験で男子18KM,女15KMのRunが行なわれました。

山深い新緑の森に囲まれた素晴らしい環境で、精一杯の努力で、神に出会い、兄弟姉妹の絆を深めたことでしょう。Aju
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野外礼拝で復興

6月20日新緑の石狩川河川敷、矢臼場(ヤウスバ)運動公園で野外礼拝を行ないました。天気は薄曇り、弱い日差しが射す中、広い芝生の開放感が素晴らしいものでした。

礼拝のみ言葉の後、全体が赤チーム、青チームに分かれてのゲーム大会を行ないました。広い場所ならではの靴飛ばしゲームは大変盛り上がりました。

ゲーム後は、壮年部や心の友の会のお母さん達が準備して下さった豚汁がとてもおいしく、準備してきたお弁当に華を添えました

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特に盛り上がった靴飛ばし

2010/06/12(土)教会活動ニュース 2010年6月

未定義 天国の記者

精誠の賜物

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全日本昇華祝祭行なう

6月6日尾瀬霊園とインターネットで結び全日本昇華祝祭が行なわれました。

昨年まで毎年行なわれてきた統一慰霊祭が、今年から昇華祝祭となりました。この背景には、本年に入り、父母様が世界的に展開されている昇華祝祭の恩恵があります。

祭壇には、祝福を受けて昇華された14名の遺影が飾られました。これからは益々、先駆けて霊界に行かれた皆様と地上の私達が一体となり、地上の平和天国作りに進んでいかなくてはならないことを強く実感されられました。

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南北平和統一実現の為の特別礼拝

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5月30日南北平和統一実現の為の特別礼拝を行ないました。

緊張が高まる韓半島。今もしここに戦乱が起ったら日本を含めた北東アジアの混乱は計り知れません。北の人たちも今までにないくらい追い込まれているといわれる中、自虐的方向に流れないことを祈るとともに、何より分断に至った日本民族の歴史的関わりも踏まえ、和解、仲裁の役目を我が民族が果たすことができるように平和のろうそくを灯しながら信徒たちが祈願しました。