創始者の紹介
文鮮明総裁
文鮮明総裁は1920年1月6日(陰暦)、
韓半島の平安北道定州郡に文慶裕氏と金慶継夫人の次男として生まれ、熱心なクリスチャンとして育つ。
1935年4月17日朝、イエス・キリストが霊的に現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受ける。
1954年5月1日、ソウルに「世界基督教統一神霊協会」を創立。
1960年4月11日(陰暦3月16日)、韓鶴子総裁と聖婚式を挙行。
1991年11月30日、電撃的に北朝鮮を訪問され、同年12月6日に金日成主席と歴史的な会談をされた。
2012年9月3日 午前1時54分、肺炎などの合併症のため、大韓民国 京畿道加平郡の病院にて聖和(逝去)。
享年93歳(満92歳)。
韓鶴子総裁
韓鶴子総裁は1943年1月6日(陰暦)、
韓半島の平安南道安州郡に韓承運氏と洪順愛(大母様)夫人の長女として、三代続きの一人娘として生まれ、
祖母と母のキリスト教の信仰の背景、霊的な守りの中で育つ。
2015年2月、神様の創造理想世界実現に合致した方向で世界のために尽力する人たちを、真の父母の名で表彰する「鮮鶴平和賞」を創設。
もう少し詳しい内容は、
日本家庭連合本部Webサイトの 創始者:文鮮明総裁・韓鶴子総裁御夫妻 をご参照下さい。
また、創始者ご夫妻は、何度か北海道や札幌家庭教会に来訪されています。
創始者と札幌家庭教会との関わりのごく一部を、札幌家庭教会の紹介の中で紹介しています。