札幌家庭教会の社会活動
札幌家庭教会では、
家庭連合の目標である「ために生きる」精神を育む上で、具体的に様々な社会活動を行っています。
ここでは、その一部をご紹介します。
第21回ペットボトルキャップ回収ボランティア活動
2021年度3回目のペットボトルキャップ回収ボランティア活動のご参加、誠にありがとうございます。今回の第21回の活動におきましては、85kg、個数は、34,050個となりました。
このボランティア活動は、ポリオワクチン(約19人分)を提供すると同時に、国連が推奨しておられる SDGsにも積極的に参加することになります。
「すべての人を自分の父母、自分の兄弟、自分の子女のように感じ、接することのできる人格体になれば、皆さんは死の世界で苦しむ多くの民を見るとき、涙なくして向き合うことが出来ないはずです。愛を受けようとする思いが、愛を与えようとする思いに変わるとき、 平和な世界が訪れるのです」
(真のお母様のみ言「御旨の道」より)
私達は、1個のキャップ活動から世界平和が起こることを願い、平和をつくる 「平和大使」として歩んで行きたいと思っています。皆様からのご協力に心より感謝申し上げます。
第20回ペットボトルキャップ回収ボランティア活動
2021年8月2日 第20回ペットボトル・キャップで子どもの生命を救おう!の結果報告です。今回、2021年3月下旬に第19回のキャップ活動を行いましたが、その後、4か月ぶりに第20回目を行いました。
下記画像にもあるように「38,048個」の数とその重さは、「82kg」という今までの中で1番多くの数が集まりました。(凄い~!)
これも職場からの提供や地域の皆さんのご協力、何よりも会員の家庭参加も増えてきたので、今回の数になったと思っています。
第20回での多くポリオワクチンの寄贈は、20.5人分です。10年前に始まった頃は、1kgで1人分という時もありましたが、 現在では、4kgで1人分のワクチンが贈れる状況です。
小学生3人、中学生3人、お母さん2人の8人で選別作業を行いました。
1時間40分程で作業が終わりました。(これも、凄い~)
食事のあと、みんなでヤマト便の発送所に行き、18個の段ボール箱を発送しました。そのあと、ティータイムをもって解散しました。
ありがとうございました。お疲れさまでした。次回は、12月を予定しています。
屯田西公園の清掃活動
2021年4月11日(日)実施希望前進礼拝終了後、屯田西公園の清掃活動(ゴミ拾い)をいたしました。
「ゴミを拾う人はゴミを捨てない」のスローガンのもと、40分程度の作業でしたが、
参加したメンバーの気持ちがひとつになっての作業でしたので、作業したあとの公園は、本当にきれいになっていました。
春先で、落ち葉等がたくさんありました。
来週もまた行う予定です。
画像クリックで、拡大画像が表示されます。
第19回ペットボトルキャップ回収ボランティア活動
2021年3月29日 第19回ペットボトル・キャップの選別作業を行う。2021年度1回目のペットボトルキャップ回収ボランティア活動にご参加くださり、誠にありがとうございます。 今回の第19回の活動におきましては、44㎏、個数は、20,064個となりました。
また、このキャップ1㎏をゴミとして焼却すると、138㎏のCO2が排出されます。
このCO2を1年間で綺麗にするならば、樹齢50年の杉の木が10本必要になります。
このボランティア活動は、ポリオワクチン(11人分)を提供すると同時に、国連が推奨しています SDGs にも積極的に参加することになります。
「人生は、いつ終わるかわからないマラソンを走るようなものです。
それを走り切るための力は、お金でもなく、名誉や権力でもありません。
赤ん坊が泣けば、母親はどんなに疲れていても無条件に乳を与えますが、そんな無私の愛こそ、
最も偉大な愛です。」
(自叙伝;人類の涙をぬぐう平和の母 P.316 より)
1個のキャップ活動から世界平和が起こることを願ってやみません。
純潔ラリー
様々な性感染症や性犯罪が嘆かれる昨今ですが、その根本原因のひとつに「婚前交渉」「不倫・浮気」に価値を置く風潮があると考えられています。
このことは、性的虐待や様々な性感染症を生み出す温床になっていると言われています。
即ち、「純潔を守ること」こそが幸福な家庭の礎となることを、中学・高校生にも啓蒙する必要があり、札幌家庭教会でも毎年行っています。