札幌家庭教会の紹介
家庭連合のミッション:
『私たちは、真の愛を中心として“神の下の人類一家族”という理念に基づき、
ために生きる生活と真の家庭運動の推進を通して、
自由・平和・統一・幸福の世界を実現します』
ために生きる生活と真の家庭運動の推進を通して、
自由・平和・統一・幸福の世界を実現します』
札幌家庭教会に於いても、神様(天の父母様)の願いを受け止め、幸福な世界の実現へ努力を継続しています。
〔移転直後の札幌家庭教会外観〕 (2007/09/10) |
〔現在の札幌家庭教会外観〕 (2020/08/23) |
かつて、札幌教会は北区北16条西4丁目にありましたが、2007年9月10日に現在地に移転してきました。
現在の札幌家庭教会は、郊外の住宅街にあります。
住所に「屯田」の名前が付されている如く、この辺りは明治時代に屯田兵が農地として開拓した土地です。
「屯田」の「屯」の文字は、「寄り集まる」「滞在する」という意味があり、私達もそのような存在でありたいと、日々歩んでいます。
創始者と札幌教会の関わり
創始者ご夫妻やその子女達は、これまでに何度か札幌教会を訪れ、信徒達と交流をしてきました。
創始者 文鮮明総裁は1965(昭和40)年2月8日、当時既に開設されていた札幌教会に初めて来られました。
この時は、釧路や帯広からも信徒が駆けつけ、併せて15名でお迎えし、夕食を共にし、 AM 2:00 頃まで質問会・和動会を行いました。
翌日(2月9日)は、AM 6:30 に教会を後にし、AM 7:15 の列車で次の目的地、仙台に向かいました。
この時は、釧路や帯広からも信徒が駆けつけ、併せて15名でお迎えし、夕食を共にし、 AM 2:00 頃まで質問会・和動会を行いました。
翌日(2月9日)は、AM 6:30 に教会を後にし、AM 7:15 の列車で次の目的地、仙台に向かいました。
〔日本統一運動史/歴史編纂委員会 p.210-211 より〕
この時に残された揮亳
左側:「福地建設 萬民義務」
右側:「宇宙主管願ふ前に我を主管せよ」
左側:「福地建設 萬民義務」
右側:「宇宙主管願ふ前に我を主管せよ」
〔日本統一運動史/歴史編纂委員会 p.211 より〕
創始者の妻 韓鶴子総裁(注:韓国では、基本的に夫婦別姓)は、1991年9月に初めて北海道を訪れました。
9月22日は白老町のポロトコタンや有珠山を観光されて、さらに観光農園にて、この近辺の農産物でもある「りんご狩り」をされました。
有珠山山頂に登った時、
「どうして北海道に来たかというと、それは神様に近くて最も疎外された場所だからです。」 (一部抜粋)
と、涙の祈祷をされました。
翌日(23日)、このりんごは北海道の信徒代表を通して、800個手渡されました。
9月22日は白老町のポロトコタンや有珠山を観光されて、さらに観光農園にて、この近辺の農産物でもある「りんご狩り」をされました。
有珠山山頂に登った時、
「どうして北海道に来たかというと、それは神様に近くて最も疎外された場所だからです。」 (一部抜粋)
と、涙の祈祷をされました。
翌日(23日)、このりんごは北海道の信徒代表を通して、800個手渡されました。
〔日本統一運動史/歴史編纂委員会 p.448-449 より〕
※これら3枚の画像は、画像クリックで少し大きな画像が表示されます。
札幌家庭教会の場所
〒002-0855 札幌市北区屯田5条9丁目1-36 Tel:011-775-5180 FAX:011-775-5178
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