2010/07/12(月)教会活動 2010年7月号

未定義 天国の記者

聖木周辺の草刈行う

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7月3日以前聖地に植えられていた松の聖木周辺の草刈を行ないました。

事情で今の場所に移った後、2年以上、ほとんど訪れる人もいない中で、土壌も悪く、夏の炎天下の暑さや冬の強風、豪雪にじっと耐えてきた聖木の松。それを思うと本当に申し訳ない心情で教会長の呼び掛けで今回草刈が実現しました。

この日は青年部、壮年婦人、心の友の会など老若男女が総出で汗を流しました。幸いにも赤茶色の枝に交じり、新芽が芽吹いて来ている枝々に悔い改めと希望の心情を皆が感じました。草刈後、兎の糞を根元に撒き、柔らかい草を敷き詰めた後、教会長が「この聖木が風雪や暑さに耐えながら生き残って来た執念は、この教会の食口達が受け継ぐべき執念です」祝祷をされ、全体で記念撮影をしました。本当に快い汗を流しました。感謝!

6月度天一国食口統一慰霊祭行う

6月27日 6月度の天一国食口統一慰霊祭を行ないました。

今月も120名を越える食口達に縁のある方々の芳名を教会長が一人一人読み上げました。

多くの方々がみ旨を知らないまま霊界にいかれた中で、このような形で神様のみ旨と関わりを持てることは、読み上げられる一人一人にとってどれほどの光明かと強く感じさせられます。
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悔悟と希望

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食口達の精誠が詰まった元の聖木。今は事情で移設されたが、ここ2年殆ど訪れる人もいない中、ひっそりと夏の猛暑や極寒の強い風や豪雪に耐えてきた。しかし、教会長の呼びかけで周りの草刈をしようと食口達が悔悟の思いで集まった。刈った草を根本に敷いてわずかな肥料を巻いた。赤茶色の木の姿の中、伸びた聖木の上側には、何と若葉が茂りはじめていて“札幌教会の復活の象徴にしよう”と大きな希望を与えられる。