7月30日、31日で第2回目のiSTF(小学生)チャレンジセミナーを日高で行いました。
教会から出発する際に、教会長様より頂いた「一人では行動しないこと」のみ言をしっかり守り、お兄さん、お姉さん班長を中心に、みんながまとまっての行動になりました。
み言学習、さんごの滝までのハイキング、ユンノリゲーム、野外炊飯と内容の濃いセミナーとなりました。
先だって、7月13日の夕方に撮った礼拝堂の聖燭です。祈られる聖母のようです。
7月11日礼拝に引き続き、天地人真の父母定着実体み言宣布大会み言伝授が行われました。その中で教会長様から「今の時、様々な集団がみ言を歪めて混乱させる動きもある中、何より真の父母様がみ言の実体であられることを宣言し、その上で、この大会においての指示事項で真っ先に強調されたように訓読の大切さ、訓読の生活化を成し、私たちが今一度、再創造されていかないといけない。一日の生活を5時の訓読を中心に行わないといけない」と語られました。
その後、今回の大会のパンフレットを複製した記念のみ言冊子が一人一人に伝授されました。
7月11日拉致監禁に会い、強制改宗を迫られる中、自ら命を絶った藤田孝子さんの昇華祝祭が本部教会で行われ、全国一斉にインターネットで中継されました。式典の中で小山田秀雄先生が報告祈祷され「今日の昇華祝祭は摂理的にも大きな意義があります。無念の中で亡くなって逝かれた彼女の霊に対して文亨進世界会長様を通して『天動聖孝精』の揮毫を下さり、人権を理解しない権力への抵抗と抗議、そして私たち食口一人一人の悔い改めと決意の出発の場です」と祈られました。
また、生前の彼女を知る方々の証しを通して、彼女の純粋な信仰姿勢の一端が紹介され、とても感動を受けました。
7月8日札幌教会にも70名以上の食口が参加し、天正宮とインターネットでの同時中継で大会に参加しました。文鮮明先生がこの1ヶ月期間に16時間と23時間25分の2度の大きな訓読会を捧げられた土台でのこの大会です。
大会のみ言の最後の指示事項でも、最初に改めて“全祝福家庭が訓読教育を毎日実践すべし”との指示を出され、訓読会にどれほど天が大きな願いをかけているかを実感させられる時間でした。