2011/06/27(月)映画「大地の詩」を自主上映
6月17日(金)札幌教会聖殿において北海道を舞台にした映画「大地の詩」の自主上映会が行われました。
この映画は明治の北海道開拓期に岡山県からキリスト教牧師として北海道に赴任した留岡幸助先生の生涯を描いたもの。彼は囚人労働の解放に尽力し、人間が囚人に至ってしまう背景に家庭教育の重要性があることを感じ、遠軽町に北海道家庭学校を建て、青少年の健全育成、自立支援の功を立てた生涯を描いている。
今回100名以上の方々が訪れた。現代も家庭崩壊が進む中、北海道にこのような素晴らしい功績を立てられた方がいることは、私達にも大きな励みになることを実感する。
2011/06/25(土)新緑の大通公園に歌う
6月19日 昼下がりの札幌大通公園に韓半島平和統一を願う聖なる歌声が響いた。
薄曇の空模様の中、彼女達が歌っている時、雲間が開け、多くの陽の光が差し込み、雲同士が手を取り合い、円形を形作る現象も見られた。神様と霊界の業を実感する一時だった。
2011/06/16(木)第29回全日本昇華祝祭行う
6月5日(日)第29回全日本昇華祝祭が行われました。昨年に続き、尾瀬霊園を中心に全国をインターネットで中継しました。
今回は昨年の昇華祝祭後に昇華された食口が対象になり、札幌教会では数名の対象者がいました。第一部のエンターテイメントに続き、第二部本式典では宋総会長様のメッセージ、梶栗会長の説教がありました。
東日本大震災で亡くなられた慰霊も含めて行われたとても意味深い昇華祝祭になりました。
2011/05/01(日)Blessing 2011 in Hokkaido
4月29日札幌南教会において「2011天地人真の父母定着完了既成祝福式」が行われ、札幌教会からも、既成家庭、独身家庭が参加しました。
祝福式は、厳かで清らかな雰囲気で式が進行しました。奇しくも時を同じくして英国チャールズ皇太子の成婚の日と重なる中でした。
また、祝福式後の祝賀会では、札幌教会のバンドメンバーが素晴らしい演奏を繰り広げ、祝賀に花を添えました。この度は本当におめでとうございます。
2011/04/20(水)教会学校入校式行う
2011年度の教会学校入校式が4月17日(日)に行われました。
今年から新小学一年生になった数名の子供達が参加し、教会長様から激励のメッセージを受けました。
2011/04/11(月)文恩進様が描かれた真のお父様絵画奉納式
4月10日札幌教会の婦人が功労賞で天から頂いた「文恩進様が描かれた真のお父様肖像画」を教会に寄贈する奉納式が行われました。
今回真の父母の日において、全国でも限られた方々が恩恵を受けましたが、このような御子女様が描かれた「真のお父様の肖像画」は、これが唯一だったようです。教会長様も「この貴い肖像画が札幌教会に来るようになったことは、札幌教会に大きな天の願いがあるからです」と語られています。天の計り知れない願いを実現していくべく精誠を込めて歩んでいきましょう。
2011/04/01(金)3月度天一国食口統一慰霊祭
天暦2月23日(3月27日)3月度の天一国食口統一慰霊祭を行いました。祭壇には150余りの対象先祖の芳名が並びました。文亨進世界会長の礼拝後、本格的に「チャンプモニムオンマンセー」の役事が行われる中、この日教会長様は“生命を懸ける時には時がある”と題し、講話をされました。大震災後、原発の保守の為に自分の事情や生命を顧みないで悲壮な決意で奔走する東電の社員の証しが紹介され、「私たちは霊界の讒訴を受けない為にもそれ以上の精誠で歩んで行きましょう」と語られました。
そして私達の姿勢として「人を責めたり、怒ったりすることは簡単だが、それでは何も変えることはできないことを知り、私たち自身が悔い改めから出発することが最も大切です」と話され、全体で厳かにチャンプモニムオンマンセーを30分以上にわたり行いました。
2011/03/20(日)岩手教区への支援活動
この度の“東日本大震災で被災した地域への支援を全国的に成そう“との主旨で、北海道から岩手に物資を支援しました。
3月15日、米500キロ、くだもの、トイレットペーパー、ティシュ、缶詰、インスタントラーメン、電池、ホッカイロ、お菓子などをワンボックス車に満載し、札幌を出発、翌日昼過ぎに無事、岩手県盛岡に到着しました。
そこで荷物を選別し、更に40KM離れた花巻教会まで運びました。途中で立ち寄ったスーパーの食品棚には品物が何も無く、本当に大変な状況であることを実感しました。
ガソリンを入れる車列も何キロも並んでいました。一刻も早い、生活環境の回復を祈ります。
2011/03/01(火)2月度統一慰霊祭
2月27日 2月度の天一国食口統一慰霊祭を行いました。月命日者の名前が書かれたプレートを立てて行うスタイルにしてちょうど一年が経過しまし、すっかり定着した感があります。今は霊界の霊人と地上の私達が一体となることが、ますます強調される時です。いつも新鮮な心で先祖の皆様と向き合うことが大切だと思わされます。
この日は教会長様が“心の解放”と題し講話をされました。「地上の私達の心情が真に解放されなければならない時を迎えており、夫婦が親子が兄弟が心をひらき一体となり、和合統一されることで神様と霊界の先祖達が役事をすることができる」と語られました。
慰霊祭後は、バイキング形式で食事をし、先祖の皆様を思いながら、交流しました。
2011/02/10(木)第44回真の神の日迎える
天基二年1月1日(2月3日)第44回真の神の日を迎えました。
札幌教会でも深夜0時から父母様の祝祷を中継しました。
祝祷の後、年頭標語を発表され、「天情父母地和子女定着終最一体完了天宙定着天一国万歳」と揮毫されました。
翌朝も8:00から記念式典が行われました。40名以上の食口が共に式典に参加し、本格的な2011年を出発しました。