2011/02/09(水)幻想のアイスキャンドル
暗闇の中のアイスキャンドルのオレンジの光がとても幻想的である。
札幌では最近、地域でもアイスキャンドルが盛んになりつつある。深雪の雪景色の中で夕暮れに灯された氷の中の光は、見る者の心を何か惹きつける。
札幌教会も小規模だがアイスキャンドルを作る。
暗闇の海を照らし、道しるべの役割を果す灯台のように、混乱する現代の人間世界に、何か希望をもたらす素朴なローソクの灯りに思える。
人間は何かと自分の本音を隠してしまうが、この氷の中のローソクの灯りのように自分の心を何も隠すことのない神と人間が一体となった境地こそ、我々が目指すべき世界ではないだろうか。
2011/02/04(金)旧正月元旦赤く輝く札幌テレビ塔
普段はオレンジ色にライトアップされている札幌テレビ塔が、2011年2月3日午後6時から9時までの旧正月元旦、3時間限定で赤くライトアップした。韓国や中国からの観光客が多いことを意識しての粋な計らい。
当教会の公式行事も昨年から全て陰暦を中心とした表示に変わった。陰暦は、月齢などとも関連し、潮の満ち干きに関わり、人間の生死などにも関係が深かったりしているといわれる。より本質的な暦といえるのかもしれない。
これからは陰暦が脚光を浴びるかもしれない。
2011/02/02(水)麗水21修精誠のローソクを伝授
2月1日天基二年出発の為の精誠祈祷会を行いました。
天基2年を迎える為に麗水(ヨス)で行われた21日修練会の精誠ローソクを教会長様から伝授を受けました。
み言の中で「文亨進世界会長様が麗水(ヨス)で立てられた精誠を私たちが受けついで天基二年を迎えていきましょう」と語られました。
2011/01/18(火)Jr.STF選抜修練会
1月5日~7日、第12回Jr.STF選抜修練会が札幌手稲西教会を会場に行われました。全道から55名の中高生が合格を目指して参加し、札幌教会からも5名のメンバーが参加しました。
もっとも過酷な男子21KM,女子18KM RUNは7日に行われました。会場の都合で早朝6時からのRUN開始になり、早朝の寒さで走る息が白くなる中、一周400メートルのコースを走りました。
「私がRUNで苦しいと思う以上に、もっと苦しんで来られた神様がいらっしゃったことを実感し涙が止まりませんでした」
こんな証が多くありました。
2011/01/17(月)ペットボトルキャップ収集7650個
札幌教会では、半年に一度定期的にペットボトルキャップを集めて、外郭団体を支援しポリオワクチンを送る活動をしています。そんな中、1月11日4回目の収集を行いました。
食口の皆様に呼びかけて今回は7650個のキャップが集まり、約20人分のワクチンを確保出来ました。参加した子供達の中にも「ペットボトルのキャップでこのように社会の為に役に立つことを知りとても感動しました」との感想が聞かれた。
ご協力ありがとうございました。