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統一原理の骨子をわかりやすく理解していただく為の「原理大復興会」が相次いで開催されています。8月27日・29日は屯田地区センター、9月19日には新琴似プラザでそれぞれ約200名の参加者がありました。
今回の原理大復興会は「人生と家庭の座標軸講演会」というサブタイトルが付いています。幸福を考える上で、“人生における縦軸と横軸がある”という内容です。それは自分達の世代での幸不幸は、過去の先祖から引き継ぐもの、そして未来の後孫に受け継ぐものこれらが全て繋がって現世の私達の幸不幸が展開されているというもの。そして人間の生死禍福の決定は、あくまで全ての原因者であられる“神様がなされる”ことを認める所から新しい人生観が出発します。
ですから原理大復興会では神様に対して日常生活で次の5つの言葉をいつも使うことを皆さんが実践することを勧めています。
「神様、愛しています」
「神様、ありがとうございます」
「神様、ご苦労様でした」
「神様、お祝い申し上げます」
「神様、よろしくお願いします」
今は真に善と悪がはっきりする時だといわれる。私たちは自分の良心の声に耳を傾けなければならない。
“結局、全ての問題は「私」である”
このような悟りの境地を得ることの出来る人こそ最高に幸福な人である。
私たちに起る事象は、見えない霊界との関係を抜きに考えることは出来ない。
今は、霊的にも如何に良き協助を受けて生きていくか!その為には神の愛に目覚め、悔いて改める心情を啓発すること。宗教を持つ持たないは関係がなく、人間としてそれが問われている。