2015/06/23(火)ILC-Japan 2015 in 札幌 (国際指導者会議)
友好団体であるUPF 平和大使協議会が主催し、「少子化非常事態と日本の選択-家庭強化による日本創生-」 をテーマにしたILC-Japan 2015 in 札幌 (国際指導者会議)が6月21日コンベンションセンターで行われました。
第一部、「家庭の危機と再生へのビジョン」 の講話の後、第二部では元埼玉県教育委員会委員長 で音楽家の松居和氏が講演されました。
松居氏は、「親心を育てる」ことを説いています。それは『0歳から2歳までの言葉がしゃべられない期間、その子と親がどう接するか”に親心を育てる大きな秘密があり、それは祈りの世界に通じる』と話されます。
会場には教育関係者、現職議員なども参加し、直面する少子化へのヒントや、何より人間教育の原点を再確認する機会になりました。 以下、参加した方の感想です。
■『一番良かったのは、松居先生の0歳~2歳児~4歳児~ 幼児に毎年違う役目がある。理解しようとして、平和になって行く。思いやる気持ち、忍耐心が出来る。育て、育て合うと言った内容などが心に残った。自分も孫を持って学ばされる内容がたくさんありました』 元薬剤師Tさん70歳
■『松井先生の講演は保育研修で、まだまだ若い頃の先生の研修会に参加した事があって、絵本の話が印象に残っていました。今日は本当に心に響き久しぶりに手応えを感じました。保育は、福祉サービスと言われ何でも親の言う事を受け入れて、保育現場は余りにも業務内容が多く、本当の保育ってなんだろう?子育て支援の本質は何処にあるのだろうか?と思いながら続けている現状ですが、子どもと親を繋ぐ仲立ちとしての役割、親を親として育てるという事を本腰を入れてやっていかなければならないと思いました』 私立保育園園長Nさん63歳
■『教育現場の証、報告、障害者の写真での報告が良かったです。PTAは、必要か?不要?発表を通して大人の責任を感じました。知らず知らずに生活の中にある子育ての間違った価値観があって、影響されて来ていると思いました』 町議会議員Sさん
2015/06/22(月)楽しいイチゴ狩りへ
6月21日、小学生13人と高校生2人、大人12人の総勢27人で、石狩市にある農園へいちご狩りに出かけました。天気も良く絶好のいちご狩り日和となりました。子供たちもおいしいいちごに満足していました。
その後は青葉公園で野外礼拝を捧げ、昼食後にレクレ—ションで盛り上がりました。
おいしいいちごと豊かな自然に包まれ、神様の愛を体感する一日となりました
2015/06/17(水)第53回真の万物の日を祝賀
6月16日、第53回真の万物の日をお祝いしました。午前10時から約60名の信徒が参加しお祝いの場が持たれました。
その中で教会長様が次のようにみ言を語られました。「回を重ねる度に私たちは、万物に対し、しっかりとした捉え方、見つめ方が必要です。神が人間に与えられた三大祝福、特に第一祝福である個性完成において、神を中心として心と体が一つになり、神のみ言の理想に自らを造り上げた個性、人格完成がなされれば、自動的に結婚を通し、理想家庭を通して、“全てを治めよ”と言われた万物の主管権が与えられたのです」 私たちが、み言の実体になる為の更なる努力が必要ですね。
2015/06/08(月)厚田浜美化活動
6月7日、大人、子ども有志が厚田浜での浜美化活動に参加しました。この日は全体で約50名ほどが集まりました。午後2時前に厚田浜に着き、早速活動を開始。砂浜に散らかるゴミは、漁具の網やプラスチックの破片、木くずなどが浜一杯に落ちていました。約2時間ほど拾い、海水浴シーズンを目前にして、浜はとてもきれいになりました。
子ども達の一生懸命さもベリーグッドでした。