2010/05/12(水)教会活動ニュース 2010年4月
中高生部海浜美化活動
4月18日、曇り空で現地の浜益海岸は、まだ、吹く風も冷たく、肌寒い中での海浜美化ごみ拾いとなりました。小学生から大人まで30人でもって参加しました。
海岸に着いた時の子供たちの第一声は、「なんで、こんなにゴミが多いのか!」でした。
毎年、参加している海浜美化ですが、今年はゴミが特に多く感じました。
海浜美化を進める会より、開始の合図とともに、それぞれの組に分かれて、ゴミを一生懸命に拾いました。ゴミひとつを拾うことが、世界平和につながるようにと…。
1時間に及ぶ、ゴミ拾いが終わった後は、びっくりするほどの美しい海岸になりました。
その後は、教会のお母さんたちが作って下さったおにぎりと豚汁(本当に美味しかったです。愛情を感じました。)を昼食にし、かに取りをして、1日の行事が終わりました。
海岸に着いた時の子供たちの第一声は、「なんで、こんなにゴミが多いのか!」でした。
毎年、参加している海浜美化ですが、今年はゴミが特に多く感じました。
海浜美化を進める会より、開始の合図とともに、それぞれの組に分かれて、ゴミを一生懸命に拾いました。ゴミひとつを拾うことが、世界平和につながるようにと…。
1時間に及ぶ、ゴミ拾いが終わった後は、びっくりするほどの美しい海岸になりました。
その後は、教会のお母さんたちが作って下さったおにぎりと豚汁(本当に美味しかったです。愛情を感じました。)を昼食にし、かに取りをして、1日の行事が終わりました。
松前氏広・高広様還元祈願礼式
4月26日(月)江戸時代前期、蝦夷松前藩第3代藩主松前氏広氏、同じく第4代藩主高広氏の還元祈願礼式を行ないました。北北海道教区全体で歴代松前藩主の解怨に取り組んでいる一環です。アイヌ民族との熾烈な争いを展開してきた歴史の恨(ハン)を解くべく、今回の清平つつじ祭に連結します。
青年部奉仕活動
4月17日(土)冬の間の汚れと春の誇りが沢山付いた教会の窓ガラスを青年部の皆さんが水洗いして下さいました。
この日は陽気も暖かく心地よい日でしたが、水はまだ触っていられないくらい冷たい中、笑顔で奉仕する姿がとても素晴らしいと感じました。ありがとうございます。
この日は陽気も暖かく心地よい日でしたが、水はまだ触っていられないくらい冷たい中、笑顔で奉仕する姿がとても素晴らしいと感じました。ありがとうございます。
特別復興祈祷集会行なう
4月19日(月)夜、50名余りの食口が集まり、特別復興祈祷集会を行いました。翌日の20日に特別集会を開く為の準備の精誠祈祷集会でした。感動の映像をいくつか見た後、ロウソクの光の中で瞑想し、祈祷を捧げました。あらためて一つの事に精誠を尽くして準備することの大切さを実感した祈祷集会でした。
しあわせへの道講演会
4月9日、4月16日全食口伝道に合わせて「しあわせの道」講演会を行ないました。
訪問伝道をきっかけに出会い、初めて教会に来た方、ご主人に声をかけて久しぶりに教会の催しに来た方などが参加しました。教会長の証を交えた霊界と地上の関係の講演もとても好評です。
訪問伝道をきっかけに出会い、初めて教会に来た方、ご主人に声をかけて久しぶりに教会の催しに来た方などが参加しました。教会長の証を交えた霊界と地上の関係の講演もとても好評です。
伝道の歩み
4月8日第一回目の全食口伝道が行われ、50名あまりの食口が参加し、第二回目の15日は、30名あまりの食口が参加しました。皆、自叙伝を紹介したり、講演会の紹介をしたりしながら2時間ほどの歩みをしました。中には自叙伝の貸出や講演会の動員も決まり希望的な出発となりました。
感動の還元祈願礼式
3月31日(水)食口の親族の還元祈願礼式が行なわれました。
その中で歌手のキムヨンジャさんが歌う「臨津河」(イムジンガワ)の映像が流されました。民族が理不尽な運命故に分断されてしまったことを憂いで滔々と歌い上げる曲の世界と先祖が個人としては精一杯努力を尽くしたが、力足りずして家族が別離せざる得なかった心情が切々と伝わり、とても感動的な式典になりました。
2009年度教会学校卒業式
2009年度の教会学校卒業式を行ないました。小学生部、中高生部の卒業者が教会長から卒業証書を受けました。
3月度天一国食口統一慰霊祭行う
3月28日日曜礼拝において3月度天一国食口統一慰霊祭が行われました。信徒達に縁のある祖先で3月に命日がある方々の芳名を祭壇に備え、教会長が133名の名前を一人一人読み上げました。講話では「霊界は為に生きなくては生活ができません。先祖の方々は、地上で為に生きたことがないので、どのように為に生きたら良いのか解らず彷徨う旅人なのです。」と語られました
先祖達と共に会食です。
先祖達と共に会食です。