2014/04/01(火)第55回真の父母の日を祝賀
3月31日(月)50名あまりの信徒が集まり、第55回真の父母の日をお祝いしました。
歴史には、様々な父母がいましたし、王もいましたが、父母として人類愛を示し、その愛を実践する本当の意味での善なる父母がいませんでした。真の父母の日は、人類歴史で初めてその基準が立ち、これからの人類が、それを手本にして、同じく善なる父母の道を実践し、自らもその実体になっていくことを確認する日です。
3月31日(月)50名あまりの信徒が集まり、第55回真の父母の日をお祝いしました。
歴史には、様々な父母がいましたし、王もいましたが、父母として人類愛を示し、その愛を実践する本当の意味での善なる父母がいませんでした。真の父母の日は、人類歴史で初めてその基準が立ち、これからの人類が、それを手本にして、同じく善なる父母の道を実践し、自らもその実体になっていくことを確認する日です。
3月21日春の感謝の集いをに行いました。この催しは3月16日、春の讃美原理大復興会に参加したを皆様を札幌教会に招いて、聖歌隊の春の歌を一緒に合唱に参加したりしてひと時を共に過ごしました。ちょうど、お彼岸ということで手作りのぼた餅も振る舞われました。
また3月26日、久しぶりで施設訪問をしました。この日はメンバーの都合で4人での讃美になりましたが、参加した皆様にも一緒に参加していただき、歌も一緒に歌うことで、とても盛り上がった会になりました。
3月16日、第12回春の大讃美原理大復興会が行われました。今回のテーマは「世界平和は真の家庭から 北東アジアの平和を願って」です。当協会末永喜久子副会長が講演をしました。特に日韓関係が大きく冷え込む中、大正時代、日本の皇室から韓国皇室に嫁ぎ、日韓友好の為に尽力された「李方子」様のお話をされ、日韓関係の改善が東アジアの平和に果たすことの重要性を講演されました。
3月2日、ファミリーボーリング交流会を昨年12月に続き行いました。今回も参加者は50名ほどでした。3ゲーム投じましたが、老若男女が一緒に、元気いっぱい楽しい時間を過ごしました。
2月11日、第65回札幌雪祭りで賑わう会場に、若者たちの純潔の訴えが響いた。純潔アピールは、この時期と夏休みの年二回定期的に行われている。純潔とは男性も女性も結婚まで自分の貞操を守ることを意味する。それを守ることは、高く深く広い人間性を育成する為の証しでもある。退廃的な風潮が当たり前の現代社会にあって、純潔を守ることは、人間の尊厳性を保つこととも表裏一体であることを伝えたい。
2月9日基元節一周年を祝賀する特別記念礼拝を行いました。2013年1月13日、基元節の一日を過ぎ、すべてを肯定化し善の時代を創造する時を迎えました。もちろん祝すべき日ですが、言い換えれば肯定化出来ないものは、長く残ることは出来ない時を私たち人類全体が迎えているということです。その最も出発点になるのは私たちの人間性です。肯定化出来る人間性と出来ない人間性の両方を持ち合わせる私たち。右を向けば良き顔をしても左を向けば手のひらを返したように悪しき顔を持つ矛盾した私たち。(もっともそのことに気づき自覚して生きている人は本当に少ない)善の時代は黙っていてもやって来ません。一人一人が自分の心の問題を自覚して新しい時代を創造する担い手になりましょう。
2月2日~3日、病気の為に聖和(他界)した祝福家庭子女の聖和式を行いました。2日の帰歓式(通夜)には、150名ほどの参列者が故人を送りました。聖和した子女は11歳でしたが、聖和した日は何と彼女の11歳の誕生日でした。数年間、病に伏して来る中、両親や兄弟の愛情をたくさん受けました。誕生日と聖和日が同じという天の尊い演出は彼女を祝福された証拠だと感じます。
天暦(陰暦)新年の1月31日深夜0時、100名近い信徒が集まり、天一国二年天の父母様の日を祝賀しました。祝福の先輩家庭から順に天に敬拝を捧げ、新しい天一国二年を出発しました。
この修練会の目的を一言で表現するなら、”自分のアイデンティティー(自分が誰なのか?)を知ること”です。そしてこれを考える上での前提は、「私は自分の意志で生まれたのではない」というものです。一般的に考えて、この命題を問うことはナンセンスなのかもしれません。既存の価値観において大半は「自分という存在はあくまでも自分である」という考えの中で生きていることを考えるとです。しかし人間誰一人として、自分の意志で生まれた人はいないという明白な事実に立ち戻ることで、多くのものの視点が変わります。具体的に表現するなら私の存在起源は両親です。その両親はまたその両親です。そしてその両親・・・となります。そしてもっと具体的には両親の愛情こそ私の誕生の根源であるということになります。それを遡っていくと人間の起源にぶつかり、その延長に創造主・原因者(神様)ということを考えざるを得ないのです。私という存在が両親の真心(愛情)から生まれ、その真心の中に神様がいらっしゃることを感じ、その方との関係を知ることが自己のアイデンティティを知り確立するということです。
第二日目には、体力意志力試験があります。これは男子で14~16KM,女子で12~14KMを走ります。体育系の部活をしている人は、これくらいの距離を走ることは容易いかもしれません。しかし、ただ走ることが目的ではありません。一番早く走ったからといって中心評価にはなりません。走る前には、この試験の目的を皆に良く確認する時間を持ちます。
私たちは日々の生活で、なかなか限界点に立つことが少ないですが、この試験はあえて体力的、精神的限界点を作り出すことを通して、その時の自分の心情(気持ち)と真摯に向き合います。自分の無力さや不足さに出会い、自分の利己心や傲慢さに出会い、自分が評価され、認められたいなどの不純な私に出会います。そのように見せられる私と向き合い、闘いながら自分を見つめる神様という存在を求め、その方の愛を求め、自分との関係性を実感として勝ち取ることが目的です。いわば肉体の限界を求めながら、精神的な服を脱ぐということです。
今回も走る子ども達の姿を通し、驚くべき感動のシーンをたくさん見ました。走っている時は、どのような状況でもその人に激励などの声を掛けることは一切しません。最後まで自分自身と闘いながら黙々と走る子ども達の姿は、本当に感動的です。そして走り終わった時、はじめて周りの兄弟姉妹がその人に寄り添い、労をねぎらう姿も美しいものです。ゴールした後は、その時感じた世界の余韻に浸りながら、感極まって号泣する子ども達も多くいました。
12月28日プロポーズFORブレッシングが行われました。この催しは35歳以上の未婚男女対象に祝福結婚の為の仲介をするイベントです。今回は20名余りの男女が全道から参加しまし、何組かのカップルが誕生しました。来年二月に行われる祝福結婚式に向けてお互いの交流を深めて下さい。