2013/09/26(木)第8回チャリティーコンサート原理復興会及びピアノコンサート
9月25日第8回東日本大震災復興支援チャリティーコンサート原理復興会とその夜にはピアノコンサートを行いました。チャリティーコンサートは今回で8回目になります。昼の聖歌隊コンサート、夜のピアノコンサート、合わせて10名ほどのゲストが参加しました。昼と夜合わせての収益金約7千円は、大震災の復興支援金として寄付されます。そしてコンサートの後に行う統一原理の紹介も好評です。
9月25日第8回東日本大震災復興支援チャリティーコンサート原理復興会とその夜にはピアノコンサートを行いました。チャリティーコンサートは今回で8回目になります。昼の聖歌隊コンサート、夜のピアノコンサート、合わせて10名ほどのゲストが参加しました。昼と夜合わせての収益金約7千円は、大震災の復興支援金として寄付されます。そしてコンサートの後に行う統一原理の紹介も好評です。
9月15日共済ホールに約600人の青年、学生父兄が集い「NEW VISION青年学生北海道大会」が行われました。東京から徳野英治会長を迎え、今後の青年学生が持つヴィジョンや願いを熱く伝えて下さいました。来賓で参加した2人の現職議員も熱い応援メッセージを下さり、将来、国を担う者になる決意を新たにしました。
学生青年のアトラクションでは、歌あり、踊りあり、天父報恩鼓や圓和道などどれも見ごたえのある出し物が続き、会場が大いに盛り上げりました。
9月3日第10回大讃美原理復興会が市民ホールで行われました。今回は真の家庭運動推進協議会副会長 稲森一郎先生が講師でした。人間の矛盾性、原因と結果から見た神の存在、悪の原因と救世主の必要性、歴史の同時性と救世主の再臨などをお話しされながら、最後は北海道において内村鑑三先生がキリストの再臨を主張されたことに帰結させ、北海道(札幌)から新しい日本を創りましょうと結ばれました。
8月20日午後7時から「あなたの為のコンサート」という企画で、ピアノコンサートを行いました。静かな雰囲気の中、夜の空間に心地よい音が響き、参加者にとても好評でした。今回はハナミズキやショパンのノクターンなどを演奏されました。
演奏が終わり、統一原理のポイント紹介も行われました。
8月20日、21日教会の信徒が他界し、その葬儀が行われました。当教会では通常の通夜を帰歓式、告別式を聖和式として行います。帰歓式は「歓びに帰る」ということを意味し、神様の元から来た私がこの現世で肉身を与えられ、その生を全うし再び親である神様の元に戻ることを歓びとしながら、その方の生涯を回想し称えて最後の場を共にする意味があります。また聖和式は、いよいよ二度と戻ることのない現世への決別と新しく霊界人として生れかわる誕生としての場となります。人間の生死禍福は人知を超えたものです。新しく霊界人となる方を「人」として最大に称賛する葬儀のあり方を探している今の時代ではないでしょうか。
今回は親族の事情もあり、別の場所に会場を借りての開催となりました。聖歌隊の讃美と共に厳粛な中に愛があふれた雰囲気で式が行われました。
8月11日日曜礼拝を月命日統一慰霊祭として行いました。教会長様は「大事な出会い」としてお話をされました。その中で家族と出会っていることこそが素晴らしい出会いであり、三代が共に生活することこそ神様の願いであることを強調されました。そしてそれはいつも霊界に逝かれた先祖達を迎えて生活をすることにも通じ、先祖を喜ばせるには親を喜ばせる生活をすることの大切さを話されました。
式典の後、先祖の皆様と場を共にする気持ちで食事会も持ちました。
韓半島の一刻も早い平和統一を願い、稚内から山口県下関まで自転車で国土を縦走し、海を渡り、韓国でも北朝鮮との国境38度ラインに近い臨津閣(イムジンカク)まで自転車をリレーでつなぎ、その機運を高めようとする企画が行われています。(主催は当教会と友好関係の平和統一聯合)
8月3日、稚内宗谷岬を出発した自転車国土縦走チームが8月5日早朝、札幌教会を訪問しました。早速、出迎えた食口と記念撮影後、聖殿で教会長様が祝祷をされ、参加した信徒が同参の署名をしました。
今回の縦走チームには、前日の4日、旭川札幌間で札幌教会壮年部のメンバーも参加しペダルをこぎました。そしてこの日室蘭までの約130㌔でも、札幌教会から中高生部、青年部のメンバー有志3人が元気にチームに参加しました。
7月21日夏の讃美原理復興会を札幌市教育文化会館で行いました。記念説教は周藤健先生が担当されました。会場は1100名満員となり、大変盛り上がった復興会になりました。
第5回チャリティーコンサートを7月25日(木)に行いました。今回は新規、リピーター新規、あわせて10名近くが参加しました。オープニングは、アニメ「忍たま乱太郎」のテーマ曲「勇気100%」から始まりました。男性陣がバンダナを首や頭に巻き、熱唱しました。韓国婦人は「鳥の歌」という曲で華麗な舞を披露しました。全部で10曲あまり、時間がとても短く感じるほど、盛り上がった場になりました。また施設慰問讃美も二か所で行いました。
7月に入り夜の定例祈祷会が出発しました。時代の大きな転換の時、その変化や要請に素早く対処する個人、家庭になっていかなければならない時です。社会や国の安泰も願い、人知では計り知れない突然の事故や病気なども含め、常に天に精誠を積むことは人間の果たすべき責任です。