2013/07/01(月)幼児・小学生部楽しいイチゴ狩りへ
6月30日 幼児・小学生部が楽しいイチゴ狩りへ行きました。お父さん、お母さん達と真っ赤なイチゴをお腹一杯食べ、楽しいひと時を過ごしました。
6月30日 幼児・小学生部が楽しいイチゴ狩りへ行きました。お父さん、お母さん達と真っ赤なイチゴをお腹一杯食べ、楽しいひと時を過ごしました。
第4回目となる東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行いました。これまでの3回のコンサートの支援金¥34000円が陸前高田市に贈られ、陸前高田市 鳥羽市長様からお礼状が届いたことが報告されました。フィナーレでは復興支援曲「花は咲く」を讃美して幕を閉じました。この時の録音を以下のURLにUPしました。
http://www.youtube.com/watch?v=W6xjsM-rroQ&feature=player_detailpage
5月26日日曜礼拝で南米パラグアイ レダという地域で15年にわたり開発に携わっている先輩家庭が一年ぶりに帰国し、報告をして下さいました。その地は、もともと人間が入ることも出来ない未開な所でしたが、気象や気候、動植物(毒蛇や猛獣etc.)との共存など、様々な環境の困難と向き合いながら、ここまで開拓して来られました。そして今は農業や養殖漁業において、地元やパラグアイ国からも多くの関心を持たれるところまで来ています。この度は大統領も直接、レダを視察するために来訪された様子なども伝えて下さいました。また、青年ボランティアも定期的に受け入れ、近郊の村の学校建設や植樹などの奉仕活動も行っています。
5月30日当教会聖殿において第三回東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行いました。特に韓国婦人が歌った韓国の舟歌「ペンノレ」は大いに盛り上がりました。チャリティーコンサートも今回で三回目となり、各回1万ほどの支援金を陸前高田市に寄付致します。
久しぶりに施設慰問讃美を行いました。春をテーマに「どこかで春が」「花」「こいのぼり」「せいくらべ」などを皆様と楽しんで歌いました。
4月17日、キリスト教精神を土台に津田塾大学を創設した石井筆子氏の生涯を描いた「筆子その愛」、そして北海道の企業「光生舎」創設者髙江常男氏が障害を持ちながらも企業創設に至っていく生きざまを描いたアニメ「明日の希望」の上映会を行いました。
両方の作品共に難しい時代を崇高で固い信念で貫く生き方、そして残した業績、本当に素晴らしいです。
4月10日第54回真の父母の日をお祝いしました。人類史は一言で云えば、対立と闘争の歴史、言い換えれば、喧嘩ばかりしてきた歴史でした。その原因は人間自体の愛が未熟で、その対立と闘争を治め、収集する愛の基準を本当の意味で立てた方がいなかったからです。そしてその愛は、男性一人だけも、女性一人だけでも実現は出来ず、神の心情と完全に一体となった男性と女性が結婚して父母となることで初めて実現し、その愛を人類に対して示し、その愛で諸問題を一つ一つ解決することで闘争歴史が統一の歴史に変わっていくのです。そのような愛が人類史上初めて地上に現れた日が真の父母の日です。
この3月、道東を真冬でもないような凄まじい吹雪が襲いました。その時、車が立ち往生し動けなくなった為、車を置いて自力で避難しようとしたお父さんと娘さんがいました。しかしあまりにも激しい雪と風で力尽き倒れ、お父さんが最愛の娘さんを守るために覆いかぶさりそのまま亡くなられ、娘だけ奇跡的に一命を取り留めたということがありました。その娘さんはすでにお母さんも亡くされていて、唯一のお父さんまでもこのような形で亡くされるというあまりに気の毒な出来事でした。その娘さんの名前は夏音さんというそうです。その夏音さんを少しでも励まそうと有志が千羽鶴を作成し、関係機関を通うじて贈りました
札幌教会では、定期的にペットボトルのキャップの収集を呼びかけ、それを「世界の子供たちにワクチンを日本委員会」関係機関に提供する活動を継続してきました。この日も小学生部の子供たちが集めたキャップを最終的に袋に詰める作業をしました。
この日は集めたキャップをまとめると約60キロありました。これはポリオワクチン30人分だそうです。小さな活動ですが、子供たちの表情にも充実感がありました。
3月28日(木)当教会礼拝堂で、東日本大震災復興支援の為のチャリティーコンサートを行いました。会場には40人余りの方々が詰めかけました。
このコンサートは当教会の聖歌隊が慰問讃美をしていることをより多くの皆様と分かち合い、少しでも様々なチャリティーに貢献したいとの主旨で開催されました。
今回は東日本大震災復興支援ということで収益金¥14962は全額陸前高田市に寄付致します。