2011/04/20(水)教会学校入校式行う
2011年度の教会学校入校式が4月17日(日)に行われました。
今年から新小学一年生になった数名の子供達が参加し、教会長様から激励のメッセージを受けました。
今年から新小学一年生になった数名の子供達が参加し、教会長様から激励のメッセージを受けました。
4月10日札幌教会の婦人が功労賞で天から頂いた「文恩進様が描かれた真のお父様肖像画」を教会に寄贈する奉納式が行われました。
今回真の父母の日において、全国でも限られた方々が恩恵を受けましたが、このような御子女様が描かれた「真のお父様の肖像画」は、これが唯一だったようです。教会長様も「この貴い肖像画が札幌教会に来るようになったことは、札幌教会に大きな天の願いがあるからです」と語られています。天の計り知れない願いを実現していくべく精誠を込めて歩んでいきましょう。
天暦2月23日(3月27日)3月度の天一国食口統一慰霊祭を行いました。祭壇には150余りの対象先祖の芳名が並びました。文亨進世界会長の礼拝後、本格的に「チャンプモニムオンマンセー」の役事が行われる中、この日教会長様は“生命を懸ける時には時がある”と題し、講話をされました。大震災後、原発の保守の為に自分の事情や生命を顧みないで悲壮な決意で奔走する東電の社員の証しが紹介され、「私たちは霊界の讒訴を受けない為にもそれ以上の精誠で歩んで行きましょう」と語られました。
そして私達の姿勢として「人を責めたり、怒ったりすることは簡単だが、それでは何も変えることはできないことを知り、私たち自身が悔い改めから出発することが最も大切です」と話され、全体で厳かにチャンプモニムオンマンセーを30分以上にわたり行いました。
この度の“東日本大震災で被災した地域への支援を全国的に成そう“との主旨で、北海道から岩手に物資を支援しました。
3月15日、米500キロ、くだもの、トイレットペーパー、ティシュ、缶詰、インスタントラーメン、電池、ホッカイロ、お菓子などをワンボックス車に満載し、札幌を出発、翌日昼過ぎに無事、岩手県盛岡に到着しました。
そこで荷物を選別し、更に40KM離れた花巻教会まで運びました。途中で立ち寄ったスーパーの食品棚には品物が何も無く、本当に大変な状況であることを実感しました。
ガソリンを入れる車列も何キロも並んでいました。一刻も早い、生活環境の回復を祈ります。
2月27日 2月度の天一国食口統一慰霊祭を行いました。月命日者の名前が書かれたプレートを立てて行うスタイルにしてちょうど一年が経過しまし、すっかり定着した感があります。今は霊界の霊人と地上の私達が一体となることが、ますます強調される時です。いつも新鮮な心で先祖の皆様と向き合うことが大切だと思わされます。
この日は教会長様が“心の解放”と題し講話をされました。「地上の私達の心情が真に解放されなければならない時を迎えており、夫婦が親子が兄弟が心をひらき一体となり、和合統一されることで神様と霊界の先祖達が役事をすることができる」と語られました。
慰霊祭後は、バイキング形式で食事をし、先祖の皆様を思いながら、交流しました。
普段はオレンジ色にライトアップされている札幌テレビ塔が、2011年2月3日午後6時から9時までの旧正月元旦、3時間限定で赤くライトアップした。韓国や中国からの観光客が多いことを意識しての粋な計らい。
当教会の公式行事も昨年から全て陰暦を中心とした表示に変わった。陰暦は、月齢などとも関連し、潮の満ち干きに関わり、人間の生死などにも関係が深かったりしているといわれる。より本質的な暦といえるのかもしれない。
これからは陰暦が脚光を浴びるかもしれない。
2月1日天基二年出発の為の精誠祈祷会を行いました。
天基2年を迎える為に麗水(ヨス)で行われた21日修練会の精誠ローソクを教会長様から伝授を受けました。
み言の中で「文亨進世界会長様が麗水(ヨス)で立てられた精誠を私たちが受けついで天基二年を迎えていきましょう」と語られました。
1月5日~7日、第12回Jr.STF選抜修練会が札幌手稲西教会を会場に行われました。全道から55名の中高生が合格を目指して参加し、札幌教会からも5名のメンバーが参加しました。
もっとも過酷な男子21KM,女子18KM RUNは7日に行われました。会場の都合で早朝6時からのRUN開始になり、早朝の寒さで走る息が白くなる中、一周400メートルのコースを走りました。
「私がRUNで苦しいと思う以上に、もっと苦しんで来られた神様がいらっしゃったことを実感し涙が止まりませんでした」
こんな証が多くありました。