2015/08/26(水)3万双・36万双祝福記念日
8月25日、3万双、36万双の祝福記念日をお祝いしました。3万双は23周年、36万双は20周年です。各家庭に記念品が贈られました。本当におめでとうございます。
8月25日、3万双、36万双の祝福記念日をお祝いしました。3万双は23周年、36万双は20周年です。各家庭に記念品が贈られました。本当におめでとうございます。
8月20日午前10時から第25回7・1節及び第19回7・8節をお祝いしました。この日は約50名の信徒が集まり、教会長から今回の名節の意義に関してみ言を受けました。特に7・1節に関しては神氏族メシヤが叫ばれる中、この日を境に子女の責任としての氏族メシヤが事実上出発した日として、再確認する場になりました。
今年で三回目を迎えるピースロード2015インジャパンが現在走破中です。7月20日に根室納沙布岬をスタートした二台の自転車は、釧路、帯広、旭川とリレーされ、24日午前、札幌教会に立ち寄り、歓迎セレモニーを行いました。
このイベントは、2013年、日韓関係の和合と韓半島の平和統一を願い、有志達によりスタートしました。その後、大きな盛り上がりを見せ、今年で三年目です。二台の自転車は、北海道から海を渡り、本州へと受け継がれ、8月20日には山口県下関までリレーされ、その後、韓国へ海を渡り、韓国内でも有志達により、リレーが行われます。そして最終的に、韓国と北朝鮮の国境付近まで行き、そこで平和統一を祈願し、世界平和に向けたアピールを採択する予定です。
24日札幌教会では、大きな歓迎でメンバーを迎えました。そして、世界平和を願い、ピースロードの旗に各人が同参のサインをしました。
三回目の今年は、日本、韓国だけでなく、アメリカ、アフリカ、南米、ロシヤなどからも主旨に賛同する参加があり、世界にも広がりを見せています。環境のある方はオフィシャルサイトをご覧ください。http://peaceroad.club/?page_id=9
また報告はこちらでもご覧いただけます。
http://www.ucjp.org/wp-content/uploads/downloads/2015/07/News-Letter-57.pdf
第二回目となる祝福説明会が7月8日に行われました。この祝福説明会は、多くの方々に対し、祝福を理解してもらい、その後の3回の祝福講座に繋げて、啓蒙を進めて行くためのものです。今回は3人の新しい方々が参加しました。講座の前後には、聖歌隊による讃美もあり、とても高まった中で説明会が進行します。
講座の内容は、霊界を含め、人生が三段階からなっていることを分かりやすく説いた映像を見た後、その映像の意味を深めるお話しや、今日の私たちが直面している自殺や家庭崩壊などの現状を示しながら、理想家庭とは何か?どうして今、それがどうして必要なのか?などを学びます。
友好団体であるUPF 平和大使協議会が主催し、「少子化非常事態と日本の選択-家庭強化による日本創生-」 をテーマにしたILC-Japan 2015 in 札幌 (国際指導者会議)が6月21日コンベンションセンターで行われました。
第一部、「家庭の危機と再生へのビジョン」 の講話の後、第二部では元埼玉県教育委員会委員長 で音楽家の松居和氏が講演されました。
松居氏は、「親心を育てる」ことを説いています。それは『0歳から2歳までの言葉がしゃべられない期間、その子と親がどう接するか”に親心を育てる大きな秘密があり、それは祈りの世界に通じる』と話されます。
会場には教育関係者、現職議員なども参加し、直面する少子化へのヒントや、何より人間教育の原点を再確認する機会になりました。 以下、参加した方の感想です。
■『一番良かったのは、松居先生の0歳~2歳児~4歳児~ 幼児に毎年違う役目がある。理解しようとして、平和になって行く。思いやる気持ち、忍耐心が出来る。育て、育て合うと言った内容などが心に残った。自分も孫を持って学ばされる内容がたくさんありました』 元薬剤師Tさん70歳
■『松井先生の講演は保育研修で、まだまだ若い頃の先生の研修会に参加した事があって、絵本の話が印象に残っていました。今日は本当に心に響き久しぶりに手応えを感じました。保育は、福祉サービスと言われ何でも親の言う事を受け入れて、保育現場は余りにも業務内容が多く、本当の保育ってなんだろう?子育て支援の本質は何処にあるのだろうか?と思いながら続けている現状ですが、子どもと親を繋ぐ仲立ちとしての役割、親を親として育てるという事を本腰を入れてやっていかなければならないと思いました』 私立保育園園長Nさん63歳
■『教育現場の証、報告、障害者の写真での報告が良かったです。PTAは、必要か?不要?発表を通して大人の責任を感じました。知らず知らずに生活の中にある子育ての間違った価値観があって、影響されて来ていると思いました』 町議会議員Sさん
6月21日、小学生13人と高校生2人、大人12人の総勢27人で、石狩市にある農園へいちご狩りに出かけました。天気も良く絶好のいちご狩り日和となりました。子供たちもおいしいいちごに満足していました。
その後は青葉公園で野外礼拝を捧げ、昼食後にレクレ—ションで盛り上がりました。
おいしいいちごと豊かな自然に包まれ、神様の愛を体感する一日となりました
6月16日、第53回真の万物の日をお祝いしました。午前10時から約60名の信徒が参加しお祝いの場が持たれました。
その中で教会長様が次のようにみ言を語られました。「回を重ねる度に私たちは、万物に対し、しっかりとした捉え方、見つめ方が必要です。神が人間に与えられた三大祝福、特に第一祝福である個性完成において、神を中心として心と体が一つになり、神のみ言の理想に自らを造り上げた個性、人格完成がなされれば、自動的に結婚を通し、理想家庭を通して、“全てを治めよ”と言われた万物の主管権が与えられたのです」 私たちが、み言の実体になる為の更なる努力が必要ですね。
6月7日、大人、子ども有志が厚田浜での浜美化活動に参加しました。この日は全体で約50名ほどが集まりました。午後2時前に厚田浜に着き、早速活動を開始。砂浜に散らかるゴミは、漁具の網やプラスチックの破片、木くずなどが浜一杯に落ちていました。約2時間ほど拾い、海水浴シーズンを目前にして、浜はとてもきれいになりました。
子ども達の一生懸命さもベリーグッドでした。
第33回全日本聖和祝祭が尾瀬霊園を中心に、全国をインターネットで結んで行われました。札幌教会でも例年のように祭壇を準備し、今年は昨年亡くなられた9名の対象者の遺影が飾られました。